19週目

使用薬剤、検査·処置、費用

投薬・検査なし

計 0円

抗がん剤投与で肝臓に負荷がかかる週
前週から始まった下痢は、抗がん剤副作用の消化器抑制にしては時期がズレていること、毎年この時期は低調で過剰グルーミング等の問題が起こりやすいことから、春バテの胃腸炎ではないかと思われる。

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18週目

使用薬剤、検査·処置、費用

ニムスチン(静脈注射)
血液検査(血球・生化学)、超音波検査(腎臓)

計 27,940円

肝数値が戻りきらず基準値を微オーバーしているが、予定どおり6回目のニムスチンを30mg/m²で投与。
状態はとても良いように見えるけど、もうとっくにニムスチンに対して耐性が付いてもおかしくない時期で、主治医は再燃を警戒している様子。原発と思われる頭頚部末梢神経の病変をモニタリングできないため、顔や手足の動きをよく観察し、異状が出たらすぐに受診するよう指示された。

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15週目

使用薬剤、検査·処置、費用

ニムスチン(静脈注射)
血液検査(血球・生化学)、超音波検査(腎臓)

計 27,940円

検査結果異常なしで、5回目のニムスチン(ACNU)を30mg/m²で投与。
好きなだけゴハン食べさせてたら元々4.3kgだった体重が4.58kgになり…そろそろ肥満気味に突入するということで、「4.5kgを維持する食事量に」と言われました。

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